プロに相談する

もし個人で慰謝料の交渉をする場合には、電話や対面よりもメールで応答した方が記録に残りますので有利です。メールは携帯や会社のメールしかないような場合には、無料で使用できるメールアカウントを取得して、示談交渉用に使用すると、他のメールと混じらないので便利です。スマートフォンに転送する設定をする事も可能ですのでぜひアカウントを作成してみてください。

損害賠償をする時には、感情を置いて正しい知識を使ってしっかりと交渉する事が重要になります。たしかに、基準よりもあまりに低い示談金額を設定されたら頭に来てしまうかも知れませんが、怒ってどなってもなにもよい事はありません。それよりも先ずは冷静になって相手のおかしい所を指摘してそれに対しての回答を貰います。

仮に自分の意見が間違っていると思ってしまった場合には、それこそ日弁連交通事故相談センターに行き、相手とのメールのやりとりをプリントアウトした物を見せて意見を貰うという方法もあります。事故がかなり大きくて、怪我の状況もかなり悪い場合には、慰謝料の金額も大きくなりますので、弁護士に示談交渉を依頼するのもおすすめです。とにかく、知識がないうちは勝手な判断をしないで、プロの意見を参考にしながら交渉するのがおすすめになります。

参考リンク・・・交通事故被害者救済サイト / 慰謝料請求相談

慰謝料請求の流れ

交通事故に合って怪我をした場合には、慰謝料請求を行いますが、その際にはしっかりとした順番があります。慰謝料は事故の怪我によってことなりますので、まずはどのような怪我をしたのかしっかりと決定する事が重要になります。その為、事故にあったら入院や通院をして怪我をしっかりと治療します。この治療が完治しないとどの程度の怪我だったのかわかりませんのでしっかりと治療を行ってください。治療して完治するかこれ以上症状の改善が見込めないようになると、症状固定という事になり、怪我に対する慰謝料を請求する段階になります。

その後は、どちらがどのくらい悪かったなどの話し合いが行われます。これを示談交渉とうのですが、交通事故の場合には、いきなり裁判にはなりません。この示談交渉によって双方が納得する事ができるのであれば裁判にはならずに示談で円満解決になります。こちらが歩行者などで任意保険会社の事故担当者がいないような場合には、個人で示談交渉を行わなければいけないのですが、そういった場合には、市役所で交通事故相談を利用したり、日弁連交通事故相談センターに行って、相手の保険会社の提案が正しいのかをしっかりと確認してもらい参考にするなど、相手のいいようにされない事が重要になります。

交通事故と慰謝料請求

交通事故にあってしまった場合には、事故の加害者と被害者に立場が別れ、加害者から被害者へ慰謝料が支払われます。車と人ではなく、車と車のような、被害者も加害者も被害がでるような場合には、割合によって慰謝料が変わってきます。例えば、AさんとBさんの交通事故で、過失割合という交通事故において、どちらがどれだけ悪いのかという割合が40パーセントと60パーセントだった場合には、車の修理費は60パーセントしか支払われません。

その為、慰謝料を請求したりされたりする場合には、この過失割合がとても重要になります。過失割合は過去に起きた事故の例などを元に算出されるのですが、全く同じ事故と言うのはありませんので、色々と調整が必要になります。この調整によって数十万単位で慰謝料が変わってきてしまいますので、事故の被害者も加害者も必死になって自分の過失割合を下げるようにします。

基本的には自分が入っている任意保険の事故担当者が相手の入っている任意保険の事故担当者との話し合いなのですが、時には自分も参加しなければ行けない部分もありますので注意が必要になります。しかし、事故の慰謝料の事について詳しくしらないと話が分からない部分もあるのですが、素人に全てを覚えさせるのは難しいと思います。そこで、こちらでは、これだけおさえておけば大丈夫だという慰謝料の基本についての情報をご紹介します。今後、いつ事故に巻き込まれるかわかりませんので、ぜひチェックしてください。